大縄跳びゲーってなに?

レグナード実装辺りからたまに耳にしていた言葉、大縄跳びゲー

その時は、テールスイングをジャンプして避ける事からピョンピョン跳ねることを言っているのかな~?と思っていました。


どうやら違いました。

リアルの大縄跳びは複数人で一緒に飛んで、誰か一人でも縄に引っかかるとそこで終わってしまいます。

そう!誰か一人でも縄に引っかかるとそこで終わってしまいます。

もともとはFFXIVで使われていた言葉で、仲間の誰か一人でもミスをするとクリア不能になってしまう事から大縄跳びと呼ばれているそうです。

FFXIVで言うミスは、ギミックを解除できずに全滅したり、避けられる攻撃を食らってしまいそのまま死亡・・・火力職だと時間内にボスが倒せなくなったり、タンク職(ドラクエでいうパラ)や回復職だと回復が間に合わなくなって総崩れしたりすることを言うらしいです。エンドコンテンツは、凄くシビアでそれこそ1回のミスで終わりになってしまう事が多いとか。。

そう考えるとドラクエ10で、1回のミスで全滅になるというのはそこまで多くない気がします。

レグナードで言うと、パラディンが咆哮押しを失敗すると全滅することもあるけど、立て直せることも多いです。僧侶はキラポンを切らしてしまうと雷槌から全滅があったりしますが、立て直せることも多いです。魔法使いはよほど死にすぎない限りは火力が足りないということもないので、縄を飛んでるとは言いにくいです。

ダークキングでは、細かいミスが積み重なって負けたりするので致命的なのはわかりにくかったりします。

それでもドラクエ10のボス難易度が上がっていることから、大縄跳びと呼ばれ始めているので、本物の大縄跳びゲーにはなってほしくないですね。

ミスをした犯人がわかりやすくなってしまうと、「引っかかったの誰?」っていう言葉が飛び出してギスギスが加速して行きそうな気がします。

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