サブが道具鍛冶職人をやっていて、レベル上げをしているところなので、そのやり方を紹介します。
(結論を先にお話しすると、銀道具ならいっぱつ仕上げでも利益が出るよ。レベル上げが早いよ。という内容です。)
レベル上げといっても、お金をガンガン使って一気に上げたり、日課の納品だけで少しずつ上げたり、いろいろあるかなと思います。
私が意識しているのはこんな感じです。
- なるべくお金が減らないようにする
- それでも早くあがるような物を作る
- 元気玉と料理を使う
- 必要な材料はたくさん買っておく
こんなところですね。
レベルが低いと、必要な技を覚えていなかったり、集中力が足りなかったりして、なかなか良い物が作れません。
なので、作れる物は少ないし、稼げる金額も少ないです。
レベル上げの間は稼ぐことよりも、出来るだけ早くレベルをあげて、それでもお金が減らないような物を作るようにしています。
早くあげたいので、元気玉と料理も使います。
数個作っては、素材を買いに行き、また数個作っては、素材を買いに行き・・・を繰り返すと、無駄な時間も増えます。
これを作ってレベルを上げよう!って決まったら、それに必要な素材を大量に買います。(元気玉1個のあいだ買い足さなくて良い量)
実際にはこんな感じであげています。
まずは、銀の職人道具の現在の値段を見ます。
銀の職人道具は、できのよさ★で1000~6000Gくらいの値段で変動します。
星のないものの値段もあまり変わりません。
私がよく作るのは、ランプかツボです。
結晶錬金では、成功や失敗に関係なく、とにかく錬金枠を埋めることが重要です。
なのでコスパが重視されるので、銀道具がよく売れます。
残りの出品数が少ないときはこんな感じです。
出品数が急激に増えたりするので、その場合は1000G近くまで下がります。
重要なのは原価ですが、どれくらいか計算してみましょう。
銀の錬金ランプ
素材 | 個数 | 単価 | 合計 |
ぎんのこうせき | 4 | 120G | 480G |
みがきずな | 2 | 172G | 344G |
ようせいのひだね | 1 | 1,000G | 1,000G |
| | | 1,824G |
これに、自分が使う職人道具の費用を加えるのですが、道具鍛冶職人なので、自分で作ります。
銀の鍛冶ハンマー
素材 | 個数 | 単価 | 合計 |
ぎんのこうせき | 4 | 120G | 480G |
げんこつダケ | 2 | 260G | 520G |
ようせいのひだね | 1 | 1,000G | 1,000G |
| | | 2,000G |
銀の鍛冶ハンマーは25回使用できるので、1回80Gになります。
銀の錬金ランプを作るための原価は1,904Gになりますね。
出品価格が1000~6000Gなので、底値になっていなければ、できのよさがなしでも、★でも利益が出ちゃいます。
大体は3000Gくらいで推移するので、心置きなくいっぱつ仕上げができますね。
銀の錬金ランプが作れるようになってから、40レベルまではこのいっぱつ仕上げであげました。
40からは銀いっぱつ仕上げと、虹オーブを作って上げています。
元気玉と料理(30%)を使っていっぱつ仕上げをするとこれくらいの経験値がはいります。
ちなみに114個作れました。
料理を使うと原価が上がるのですが、メインが調理職人なのでいらないものをサブに食べさせています。なので計算に入れてません!(ずるい
銀の錬金ランプが作れるようになる19レベルから40レベルまでに必要な経験値が、約40万なので10回とちょっと(約5時間)でそこまであげられます。
大量に作る分売るのにはちょっと時間が掛かりますが、道具鍛冶職人は他の職人よりもレベル上げがしやすいような気がします。
他の職人もやりたいなーと思いつつも、レベル上げが本当に大変なので、なかなかやろう!ってならないですね。。
調理職人は50になるまでに半年掛かりましたよ・・・。