炎の釣りざお改を作ろう!
おすすめ木工刀
どうしても会心に頼る場面があるので、会心率を重視して木工刀を選びます。
基準値
許容誤差は3までです。
炎の釣りざお改の手順
初期状態はこんな感じ
1.図の枠の4マスに双竜彫りを3回します。
2.微調整に昇竜彫り
3.けずる
4.けずる
5.ダメージの確認
(補足)
81は残り9なので、逆目カンナをすれば高確率(80%↑)で誤差1以内に収まります。
6.逆目カンナがけ
7.ダメージの確認
(補足)
70は残り20なので、表面固めをして2回ほど燃やしたいです。
60は残り30なので、適当にダメージをいれてから考えます。
9.昇竜彫り
10.ダメージの確認
(補足)
74は表面固めをされているので何かしらで燃え木効果を発生させたいです。
78は残り12なので、0.8倍で削ると高確率(70%↑)で誤差1以内に収まります。
11.逆目昇竜彫り
12.ダメージの確認
(補足)
78は残り12なので、0.8倍で彫りたいので、表面固めがなくなった時に、流星彫りの右上で削ります。それまでは手付かずの場所を彫ります。
13.けずる
14.くさび打ち
15.3倍彫り
(補足)
今回は本会心が出ましたが、本会心じゃない場合もあります。
ダメージを与えて、くさび打ち+ねらい彫りをあとでするのが本命です。ここでは本会心が出たらラッキー程度でやっています。
17.逆目流星彫り
18.完成
レベル上げには全く向いていませんが、炎氷闇の中で一番稼げる釣りざおなので、今作れれば結構稼げそうです。
レベル52で作りましたが、集中力は80以上余ったので、集中力はかなり余裕があります。
炎の釣りざお改のコツ
やってはいけないのは、くさび打ち+ねらい彫りを多用することです。すぐに集中力がなくなってしまいます。最初は普通に彫って基準値を狙っていきます。どうしても誤差ができてしまった時にねらい彫りを使うくらいにしておいた方がいいです。
炎の釣りざお改は、下の画像の枠で囲った順番に調整して行きます。
1は、逆目カンナをする時に必ず2を通過するので、ある程度1が進むまで2のダメージは抑えておきます。
2は、逆目カンナをする時に必ず3を通過します。3は、逆目カンナをする時に必ず3の両方のマスを通過します。
番号の振られていないところは、他がある程度調整が終わってから削るようにするのが良いです。
おまけ
今回はじめて作りましたが、1時間で17個作れて、14個が大成功でした。燃え木自体初(ぇw
闇の釣りざお改は、1時間で35個くらい作れるので、だいぶ差がありますね。。燃え木は時間が掛かる。。
夜に出品して、次の日には闇の釣りざお改は全部売れていたのに、炎の釣りざお改は全く売れていませんでした・・・どっちもその時の最安値で出したんですけどね。。
出品してからすぐに見直すと1G下げで大量に炎の釣りざお改が並ぶので、張り付いている人がたくさんいるんだと思います。
バザー張り付きは、めんどうなのであんまり作らないかもしれません。