3.3後期アップデート!アストルティア経済への影響は?


3.3後期アップデート!詳細情報が出ていましたね。今気づきました・・・。

事前の情報では、お金に絡むお話は少なそうって思っていました。

占い師が装備できる防具によって、布装備が売れるかも?とか考えていましたが、もの凄い影響はないかな~って思っていました。

むしろ個人的に気になったのはコレです。


釣り竿やルアーに使う素材の変更
メタルかけら → 虹色のオーブになる
これは聞いていたので知っていました。

そんなことより↓のレベル50装備の素材変更・・・これって言ってたっけ・・?
とりあえず思ったことは、結晶装備の一部がレベル50装備に移るのもありえそうですねってことです。



結晶装備どうなるの?


とりあえずどうなるのか無法者で考えてみました。

無法者のバンダナ単価個数原価(前)個数原価(後)
かがやきそう360G124,320G
82,880G
しおかぜ草230G306,900G153,450G
イエローオーブ5,200G210,400G15,200G
あまつゆのいと1,000G1212,000G66,000G
33,620G17,530G

頭装備のバンダナは原価3.3万から1.7万くらいになります。
※現在の相場で計算しました。

比べたいのは奇術師装備(結晶装備)です。

きじゅつしのぼうし単価個数原価
かがやきそう360G62,160G
サバンナのみず140G2280G
サンドフルーツ260G1260G
あまつゆのいと1,000G33,000G
5,700G

こっちのほうが安いのは当たり前なんですが、取り出せる結晶と原価の関係を見てみます。

結晶装備?なし★★★★★
奇術シリーズ2個4個6個12個
無法シリーズ(レベル50装備)4個8個12個24個
※錬金の影響なしの基礎結晶個数

奇術師は原価5,700Gで、12個(38,400G)の結晶を生める。(+32,700G

無法者は原価17,530Gで、24個(76,800G)の結晶を生める。(+59,270G

奇術師のズボンと無法者のズボンに至っては、原価がたったの6000Gくらいの差になるのに、基礎結晶個数は2倍違います。

現在でも一時的に奇術より無法を結晶にした方が良いかな?なんてことも時々ありましたが、アプデ後は、無法などのレベル50装備を結晶装備にするっていうのが普通になるかも?しれません。

ちょっと妄想

もし、奇術師装備からレベル50装備が結晶装備の当たり前に変わったら、取り出せる結晶の数がかなり増えます。

結晶を作る人の数が変わらなければ、市場に出回る結晶の数もかなり多くなりますね。

そうすると結晶の相場が下がって、結晶を使う装備の相場も下がる・・・。

とか妄想しました。

実際は、大成功率とかそういったことでも変わってくるので、どこまでレベル50装備が結晶装備になるかわかりません。現在でもユニクロ装備として人気があるので、失敗錬金が結晶装備になるのであれば(すでに一部でなってるけど・・・)、結晶装備=奇術からレベル50装備に徐々に移っていくかもしれません。

レベル50装備は経験値もいいので、あとから職人を始める人が楽になったりもします。

まとめ

今回の3.3後期アップデートの情報を見て、一番気になったのが素材の緩和です。

これ・・・結晶装備変わるかも?から、実際に計算してみたら本当に変わったりしそうって思いました。

レベル50装備が多すぎて全部計算する気はないですが、結晶装備として価値が出てくれたら市場に出回る結晶の数にも影響が出ると思うので、相場に変動があるかもしれませんね。

あとは、レベル50装備が安くなるのは確定なので、今の相場で買って錬金とかしたくないですね。

結晶の値段がすぐに変わるかわかりませんが、今持っている分は職人で消費したり売ったりしてなくしておこうかなって思います。

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