聖守護者は常闇と違い臨機応変な対応が必要です。臨機応変な対応をするには前提として優先順位を覚えることが重要です。
エルお「聖守護者はな!優先順位とか関係ない!臨機応変に対応することが重要だ!」
私「たまにこんな感じの人がいますが、優先順位はベースとして必要で臨機応変な動きも必要になります。とりあえず説明が難しいから臨機応変って言っておけば良いみたいな人が多い気がします」
優先順位
キラパンと僧侶も死んだ!動けるのは残り天地と占い師
僧侶は天使で復活予定
キラパンは占いと天地両方と同じくらいの距離で死んでるとします。
優先順位がわからないと?
占い「天地が蘇生するだろ、正義のタロット!」
天地「占いが蘇生してくれるでしょ、めいどう!」
私「基本的には、天地は範囲攻撃を安定して出し続けることが出来ます。占いはタロットの都合上、常に範囲攻撃はできません」
私「条件が似ている場合は、占いのほうが攻撃能力に劣るので占いが蘇生に回ります」
私「これが優先順位です。優先順位が必要ないと言ってしまうと、この条件の時に適切な動きが出来なくなるという事です。両方が蘇生に回って蘇生が被る場合も同じです」
優先順位が変わる
私「占いが火力を出せる時は天地が蘇生優先に変わる、というものがあります」
占い「悪魔のタロット!魔王のいざない!魅惑の水晶球!」
これでさっきと同じ条件の場面に遭遇したとします。
私「天地よりも占い師のほうが火力を出せる。というのがわかっている場面になるので優先順位が変わるという事です。優先順位がわからないと天地はここでめいどうを使ったりします」
私「臨機応変に天地が立ち回れたとも言えます。条件をいろいろ付け足したときにその優先順位を変えられるかが臨機応変に対応できるかになります」
臨機応変
臨機応変に立ち回るパターンは条件をつければいくらでも出てくるので全て話すのは無理があります。
よくあるのは誰が蘇生をするのか?だと思うので、それをざっくりと説明しようと思います。
蘇生はスピード重視
僧侶「うわー遠くで死んでるーめんどくさー」
僧侶は占い師の手札がわからないので、とりあえずは蘇生をしようと行動をします。
私「基本は僧侶が蘇生をしますが、僧侶よりも早く蘇生が出来るようなら他の人が蘇生をします。これは占い師に限らず天地の場合も同じです」
私「自分のほうが誰よりも早く蘇生が出来る!と思って蘇生が被った場合は判断ミスという事にはなりますが、優先順位がわからない適当な蘇生で被るのとは意味が違います。早く蘇生が出来ると判断して被るのは、ある程度なら仕方ないと思っています」
私「占いのほうが蘇生の優先順位が高いけど、占いがタゲになっていたので蘇生を使う前に死ぬ可能性があった。なので天地が蘇生に回ったけど占いが死なずに避けるなりしたので蘇生が被った。こういうのも仕方ない蘇生被りかなと思います」
例は出すときりがないのでこれくらいにしておきます。
まとめ
聖守護者は考え方がいろいろあるので、優先順位は人によって大きく異なったりします。
特にフレのみと行くことが多い固定専門の人の場合は特殊な事が多いです。考え方が大きく異なる人と組んだ場合は勝つのが難しくなったりしますが、勝率を少しでもあげるように他の人に合わせられる人がうまい人だと思います。
私「似たようなことを前にも書いたけど、ちゃんと伝わってるか謎だったので書いてみました。癖の強い人と当たると大変ですよね~それが的外れの指摘とかしてきたらどうしてます?」
おまけ(癖の強い天地)
カカロンの消滅と同時に更新がしたいようで・・・、結局カカロンが全然いなくて全滅
天地「あの、ひとついいですか?」 > 僧侶
僧侶「ごめんなさい!出来るだけ頑張ります!」