回復型の占い師のデッキを考えてみました。
こちらも攻撃型と同じで、枠のあるタロット魔人と邪神に向けた構成を考えてみます。
【メイン枠18枚】
女教皇+モッツァレーラ
女教皇+モッツァレーラ
女教皇+モッツァレーラ
女教皇+モッツァレーラ
太陽+スウィートバッグ
太陽+スウィートバッグ
運命+ピンクボンボン
運命+ピンクボンボン
運命+ピンクボンボン
運命+ピンクボンボン
審判+ピンクボンボン
審判+エンゼルスライム
教皇+ムーンキメラ
教皇+ムーンキメラ
教皇+ムーンキメラ
教皇+ムーンキメラ
力+わたぼう
力+エンゼルスライム
【入れ替え枠2枚】
邪神の場合
世界+ムーンキメラ
世界+メタルホイミン
タロット魔人の場合
なんでもいい
アルカナについて
回復系アルカナをすべて入れました。残りの枠に力を入れました。回復型の占い師は、タロットで回復して、武器スキルで攻撃するといった感じになります。なので、攻撃型の占い師とは違ってバイキルトが必要になります。入れ替え枠には、邪神用に世界(範囲スペルガード)を入れています。タロット魔人の場合は、なんでもいいんじゃないかなって気がします。
回復型の占い師は、アルカナ効果だけでは役割を果たせないんじゃないかなって思っています。
モンスターについて
回復型の場合は、攻撃型と違い好きなタロットから使っていくということができません。なのでオーラの発動率はかなり低いと思います。オーラが発動するタイミングとしては、蘇生系タロットの使うタイミングがなくて手札にたまったときが多いんじゃないかなって思います。モッツァレーラを入れた理由は、自分のMPを気にすることなくタロット使えるようにするためです。なので、使用頻度の高い女教皇(単体回復)と組み合わせました。太陽(範囲回復)のほうが使用頻度が高いかもしれませんが、枚数が少ないのでスウィートバッグ(50%でタロット消費しない)にしています。
蘇生系タロットは誰もやられない場合に手札に溜まってしまいます。そうすると回復ができなくなってしまうので、ピンクボンボン(使ったときか引き直したときに範囲回復)と合わせています。そうすることで、リセットベールで手札を入れ替えつつ範囲回復ができます。
バイキルトは開幕に使いたいので、力+わたぼうを入れています。エンゼルのみちびきでも力のタロットを呼べるようにしてあるので、定期的にバイキルトはかけられるようになっています。
力のタロットは4枚まで入れられますが、多すぎると邪魔になると思うので2枚で十分だと思います。
リセットベールでピンクボンボンが発動するように直っていました。→リンク
まとめ
回復型の場合は、手札に余りやすいのが蘇生系タロットなので、リセットベールやフリング系をうまく使う必要が出てきます。Aランクからしか存在しないモッツァレーラ・ピンクボンボン・スウィートバッグを揃えるのがかなり大変だと思いますが、ちゃんと揃えば回復能力もそこそこあるんじゃないかなって思っています。
タロット魔人で占い師4人や占い師限定の邪神に行く場合は、回復型の占い師が重要になると思います。なので、出来たら攻撃型と回復型の二つを作っておくといいのかなって思います。
回復型と言っていますが、自己バイキ+武器スキルで戦えるので旅芸人に近い感じかなって思います。