本来はバージョン3期間内に、バトエンを実装したかったそうです。でもバージョン4でのリリースになりました。
その時のお話がこちら
りっきー「僕から、皆様にひとつだけお知らせがございまして、何かと申しますと、実はですね、バージョン3期間内に、この遊びをアストルティアに入れてーなって、思ってた企画があったんですよ」
りっきー「そのコンテンツがあったんですけど、どうしても開発スケジュール的にですね。ちょっとリリースが難しいですと判断されてしまってですね。その結果として、そのコンテンツの開発は諦めることにしました」
りっきー「バージョン4以降に安西さんに託すという道も考えたんですけども、僕の強い思い入れで始めた企画だったりしたので、まだ形になっていないものを途中から他の方に託すと、そのコンテンツにとって最終的に良いものに仕上がらないなって思ったので、きっぱり完全に開発を止めます。という決断をしました」
りっきー「仕方ないねという流れで終われば良かったんですけど、後日現場のスタッフから、会議室に僕と安西が呼び出されまして、どうしてもそのコンテンツを形にしたいと、冒険者の皆様にお届けしたいと、リアルに会議室で涙を流して懇願されたんですよ」
りっきー「僕はどうしようかなってスゲー悩んだんですけども、その場にいる安西さんにも相談させて頂いて、夏祭りで花束まで頂いていて、大変恐縮ではあるんですけども」
りっきー「バージョン4.0において僕の責任の下にですね。1つだけコンテンツをリリースさせていただければと思います」
その後バトエンの仕様とかを話していたのですが・・・
YouTubeライブストリーム(こっちで見てた)のコメントは、
コメント「正直こんなものが面白くなる気がしない」
コメント「いらねえええええ」
コメント「無駄なリソース使うなよ」
コメント「やべー面白さがわかんねー」
などなど・・・
私「面白そうかな?ってコメントもありましたが、批判的なコメントの方が多かったです」
私「結局どれだけ、熱い想いで作ったとしても、ユーザーは努力なんて見てる人が少なくて、面白いか面白くないかで判断する人が多いのでしょう・・・」
「開発スタッフが凄い熱い想いで作ってるんだ!それならたとえ面白くなくても大絶賛するよ!!」私「こんなのいないから!!!面白くなかったらやらないよ・・・ユーザーは正直なんだよ。。」
「そのリソースはバージョン4の何かを削られて作られるの?他に何か作れたんじゃないの?」私「現実は心配になる人のほうが多いです。リソースを多く割くことになりました!に聞こえちゃう言い方はしないほうが良いんじゃないの?って思います」
私「学園の件もあったし、少なからずどんなコンテンツでも低評価する人はいます。なので、リソース割いてます!って感じの事を言った時点で」
「無駄にリソース割いた結果できたのがコレ?他に何か作れたでしょ?」私「って言い出す人はほぼ確実に出てくるでしょう・・・あとは人数が多くてそれに賛同する人が多くなるかどうかの問題」