この物語はフィクションです


※この物語はフィクションです。

ここに、復帰したての冒険者がいました。

冒険者「聖守護者行きたいなー。天地が人気みたいだし出せるようにしておこう!」

冒険者は必死にレベル上げをしました。

冒険者「宝珠も必要だ!げっ!れんごくの宝珠はにじくじゃくからだからストーリーも進めなきゃ!」

冒険者はストーリーを見ずに全力でにじくじゃくのいるところまで進めました。

冒険者「レベルも上がった!宝珠も手に入れた!メインで使うのはめいどうふうまだから土ベルトだね!」

土10%を保険にしようと、溜まっていた天箱と竜箱を開けました。

冒険者「土8までしか出ないんですけどー!!」

冒険者「よし・・・邪神に行こう・・・」

冒険者はひたすら邪神を狩りました。

冒険者「で な い !!!」


冒険者はアホアホなので、土属性を封印していることをすっかり忘れていたのです。気づいたのはしばらく後の事・・・

冒険者「邪神は飽きた!雷ベルトはあるから占いを出せるようにしておこう!そうしよう!」

冒険者は、天地を諦め占い師の準備を始めました。

冒険者「ベルトもあるしー、装備もあるしー、デッキ作ればすぐ出せるー!」

冒険者「パックもあるからむしるだけー♪」


ではありませんでした。レベル上げの事をすっかり忘れていたのです。

私「この物語はフィクションです。・・・たぶん」

エルお「いいからレベル上げして来い」


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