細かい話し第2弾!また僧侶のお話です。
聖女(女神)の使い方
聖女や女神は、難易度によって影響力が変わってきます。- 難易度が低い(犬骨1)ほど、強力な効果になる。
- 難易度が高い(犬骨3)ほど、微力な効果になる。
正直な話し、天使とザオラルさえきっちりできれば3でも勝てるくらいのレベルにはなります。なので、聖女については前回のザオラルの話しがきちんとできるようになってから覚える内容になってきます。
メリット・デメリット
使い方の前に聖女や女神を使うメリットとデメリットを話そうと思います。メリット
- 死亡を遅延させることが出来るので行動回数を増やせる(共通)
- 僧侶(キメラ)に使うと、死亡→天使で復活→天使という長時間拘束されることを防げる
- 天地に使うと、比較的安全にカカロン召喚することが出来る
- 占いに使うと、魅惑・悪魔などの高火力維持が出来る
- 聖女発動でHP1になるので、置きザオがやりやすくなる
デメリット
- ターンが足りなくなる
使い方
使い方の話に入ります。まずデメリットがとても痛いです。
原因1の無駄聖女を防ぐには自分自身に使うのが一番です。
原因2のザオラルの遅延を防ぐには、ターンが来て即聖女を使わない事です。コマンド入力が可能になってすぐに聖女を使ってしまうと、次のターンが来るまでにザオラルを使いたい!となっても自分のターンが来ていないのでザオラルが出来ずに待ちが発生してしまいます。
敵の行動によってはターンが来て即聖女でも問題ない場面もありますが、基本は即聖女をしないことがリスク管理になります。
※聖女よりもザオラルを優先する事は忘れないでください。
基本は自分(僧侶)に使う
聖女を使うメリットが大きく、デメリットを簡単に回避できるのが僧侶に使う事です。僧侶の死亡は長い時間動けなくなる事につながるので自身の死亡回数を減らす事がとても重要です。他の人が蘇生に回るトリガーの1つが、"僧侶が蘇生に回れない状態"です。僧侶自身の死亡回数が減れば他の人が蘇生に回る回数を減らすことが出来ます。蘇生に回る回数が減るという事は攻撃にターンを使えるという事です。
HPが半分以上なら聖女
HPが半分未満なら女神
HPが1の場合でも温泉効果があれば女神
カカロンの行動も見れるようになりましょう
HPが半分未満でも、カカロンのベホマラーが見えたら聖女を使えます。
他の人に使う場面
メリットを十分に活かせそうな場面で使います。天地の場合は、カカロン召喚をする前
占いの場合は、魅惑や悪魔中など
カカロンを召喚した時間などを覚えろと言うわけではありません。
死んでたのか忘れてたのか、カカロンが点滅したらすぐに更新が必要になります。他にもカカロン更新をしようと召喚を使ったけどすぐにやられてしまい、カカロンが消えて天地が死亡した状態になったりもします。とにかく場面はたくさんあります。
占い師はいざない→魅惑と使いたいのでいざないが合図になったり、悪魔→魅惑や、悪魔→いざない→魅惑などを狙ったりもするので悪魔が合図になったりもします。
状況はたくさんあるので、説明しきれません。。こればっかりは判断力が重要になります。
ちなみに使いたい相手の立ち位置がおかしく遠くまで移動しなくてはいけないのであれば、近くの人を優先するくらいで十分です。
ベホマラーの使い方
女神のCTがなくHPが半分未満で聖女もない時は、素直にHPが半分以上の人に聖女を使いましょう。無理に聖女とマラーの両方を使おうとしなくていいです。1なら出来ますが3だとそこまでの余裕はありません。
呪文のカーソルは、常にザオラルに置いておきたいので、マラーを使ったあとは余裕があれば、ザオラル→即キャンセルでザオラルにカーソルを合わせておくとよいです。
まとめ
ザオラル優先は絶対に忘れない!聖女は僧侶自身に使うのが簡単でうまく使える、他の人に使う時は有効に使える場面で使う、近い人に使うのもあり
リスク管理をするなら、ターンが来て即聖女はしない
構成がどうのとかは関係ありません。蘇生2構成の僧侶キメラの時は聖女が多くなりますが、ザオラルをきちんとしてから聖女を使うことに変わりはありません。ただ蘇生の数が多いので聖女やマラーなどを使う余裕が出て来るだけです。
私「デュアルクローされると、ああああああってなる・・・これはされたら仕方ない。。」